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血尿対策・予防方法

通常、排泄される尿は黄色が基本の色合いになっています。しかし、病気の影響で赤い色合いの尿が排泄される場合があります。このような血尿はどのような原因で起こっているのでしょうか。血尿の原因となる病気を血尿の色合いで判断する基準や、血尿を起こさないための対策などを解説していきます。

血尿を知ろう

血尿は、読んで字の如く「血が混じった尿」のことです。血尿は、尿に出る病気の予兆の中で唯一肉眼での確認が出来るもので、血尿がはっきりと視認できた場合病状が進行している場合があります。

尿の色はなぜ黄色いのか

基本的に、尿の黄色い色は古くなった赤血球が肝臓で分解されて出来たビリルビンという色素によって着色されたものです。ビリルビンは、胆汁と共に十二指腸に放出された後腸内で一定量まで再回収されます。回収されたビリルビンは肝臓に運ばれますが、一部は腎臓に送られ尿と共に排出されます。

血尿の種類と原因

血尿は、主に腎臓や膀胱などの泌尿器に何らかの病気が生じていることが原因で起こります。また、生理周期に入った女性や激しい運動の直後などでも血尿が起こる場合があります。

肉眼的血尿

肉眼的血尿は、肉眼で視認できるほどに血液が混じりこんでいる血尿です。医学的な定義では「尿1リットルあたりに血液1ml含まれている」血尿が該当します。肉眼的血尿は「症候性」と「無症候性」に分類されます。

症候性肉眼的血尿

排尿時の痛みや頻尿を伴う症候性肉眼的血尿の場合、腎臓結石や膀胱結石などの尿路結石や尿路感染症が原因になっている場合があります。基本的には良性疾患が原因になって起こるものですが、場合によっては進行性の泌尿器疾患を伴う場合があるので油断は禁物です。

無症候性肉眼的血尿

無症候性肉眼的血尿は、痛みや発熱などの症状を一切伴わない肉眼的血尿です。無症候性肉眼的血尿の原因の多くは膀胱癌などの泌尿器の腫瘍です。稀に腎血管の疾患が原因になっている場合があるので、至急の検査を要します。

顕微鏡的血尿

顕微鏡的血尿は、顕微鏡で確認して始めて血尿であると判断できる程度に血が混じった血尿です。「顕微鏡で拡大して、赤血球が1視野に5個以上の赤血球が認められる」場合、顕微鏡的血尿と判断されます。尿検査で診断される血尿は、この顕微鏡的血尿が該当します。顕微鏡的血尿の多くは症状が伴わないため、泌尿器がんが原因となっている場合があります。

偽陽性と偽陰性

血尿の中には、「赤い色合いをしているが血は混じっていない」「血尿であるが血尿ではない反応を示す」といった性質を示すものがあります。このような血尿はそれぞれ「偽陽性」「偽陰性」といいます。このような性質を示す血尿は、専門家でも見逃しがちになるので注意が必要です。

血尿への対策

血尿が見られる場合、腎臓や膀胱などの泌尿器に何らかの疾患が起こっている場合が疑われます。健康診断などで顕微鏡的血尿が見られると判断された場合は、専門医の診察を受けることをお勧めします。

血尿を予防するためには

血尿の大きな原因となるのは、腎臓への負担であるといえます。塩分の摂りすぎは高血圧の原因になって腎臓に負担をかけるだけでなく、結石の原因にもなりうるので注意が必要です。

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